添乗員ブログ

日本三名泉の1つ 下呂温泉に泊まる岐阜1泊バスツアー

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こんにちは!平成最後の冬!

異常な暑さの平成最後の夏も過ぎ、

紅葉が見頃な平成最後の秋も過ぎつつあり、

気がついたら2018年も残すところ1ヶ月半ですね。

最近なにかと平成最後のというワードを

使いたがるヨコマク です。

今回は1泊2日で岐阜県に行ってまいりました。

私の地元でもある岐阜県、ちょうど

紅葉がいい感じに色づいてました。

1日目

まず向かったのは、恵那峡。

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お昼ご飯を食べ、ホテルの窓から

恵那峡を眺めました。

天気も良かったので、恵那峡大橋が

綺麗に見れました。

次に向かったのは、馬籠宿

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馬籠宿とは、中山道43番目の宿場(中山道六十三次)

で、木曽11宿の一番南の宿場町。

大正4年の火災で古い町並みは石畳以外

全て消失したのですが、その後復元されて

今もなお、古い町並みの雰囲気を味わえます。

ここではゆっくり散策をしました。

郵便局も郵便局の方の制服も当時のまま。

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とても風情があり、癒されました。

馬籠の五平餅、丸かったです。笑

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1日目、これにて終了。

今回泊まったのは、

日本三名泉の一つでもある下呂温泉。

小川屋さんにお世話になりました。

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小川屋さんの温泉では、畳風呂がお楽しみ頂けます。

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※ホームページより

床に畳が敷かれている温泉、珍しいですよね。

ご飯も美味しくてゆっくりできます。

2日目

まず向かったのは、下呂温泉合掌村

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世界遺産に登録されている白川郷の合掌作りの家

が移築され、保存されている合掌村。

合掌作りの仕組みや暮らしなど、学ぶことができます。

あいにくの雨でしたが、

雨なりの雰囲気を味わうことができました。

十分に合掌村を堪能した後は、

飛騨の方へ向かい、白川郷の街並みを

車窓見学しながら、バスは荘川へ。

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御母衣ダムを見学しました。

電力資料館では、御母衣ダムができるまで

について、荘川桜について学ぶことができました。

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御母衣ダム、迫力満載。

お腹も空いてきたところで、御母衣旅館へ。

こちらで、山菜メインのお昼ご飯を頂きました。

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飛騨といえば、飛騨牛に朴葉味噌、そして山菜

地元ならではの食材を召し上がりました。

お腹も満たされたので、バスは荘川桜公園へ。

もちろん桜は咲いてませんでしたが、

御母衣に来たら、必ず行ったほうがいい場所。

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※満開時の荘川桜

春なると桜が満開になり、とても綺麗だそうです。

桜の時期にまた行きたいですね。

さて、今回の行程はこれにて終了。

バスに揺られ、ゆっくりと帰路の道。

今回の旅行はゆったりツアーでした。

昔の街並み、温泉、仕事の疲れを

ゆっくりと癒すツアー。

皆様も是非、仕事の疲れを癒しに行きませんか。

詳しくは、お問い合わせください。

では、これにて終了。

平成最後の冬、充実したいと思ってるヨコマク でした。

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